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【プロテイン】筋肉を増やすだけじゃない!実は美容にも効果的

プロテイン 美容

こんにちは!

みなさんは、プロテインの驚くべき美容の効果について知っていますか?

筋肉を増やすための栄養素のイメージが強い「プロテイン」ですが、実は美容にも良いということがわかっています

プロテインってどう美容に良いんだろう?

美容にも様々な種類や方法がありますが、今回は「【プロテイン】筋肉を増やすだけじゃない!実は美容にも効果的」について詳しくご紹介していきます。

この記事を通して、プロテインの美容に対する本当の効果を知っていただけたら嬉しいです。

では、いきましょう〜

目次

プロテインの驚くべき働き(美容)

びっくり 効果

みなさん、プロテインの本当の意味を知っていますか?

実は知っている方もいるかもしれませんが、プロテインは日本語に訳すと「タンパク質」という栄養素です。

普段、私たちが何気なく食べている「魚」「肉」「大豆製品」などは全てプロテインになります。

プロテインは、私たちの身体の「髪」「皮膚」「筋肉」「爪」などを作る際に必要な栄養素であり、これが枯渇してしまうと肌荒れや髪の艶、爪割れなどを起こしてしまう原因になってしまうのです。

なので、プロテイン=マッチョが摂るものだとは思わずに、日常生活から積極的にプロテインは摂っていくことが美容の土台を作る意味でも重要になっていきます。

人体の約60%は水分でできていることは知っている方も多いと思いますが、実はプロテインも人体の約20%でできており、水分の次に多いとされています。

また、美容の代名詞とまで言われている「コラーゲン」もプロテインの1種になります。

プロテインの必要摂取量について

上記のことを踏まえると、いかにプロテインが人体にとって良い影響をもたらしてくれるか理解していただけたかと思います。

でもさ、どれくらいのプロテインを摂れば良いんだろう?

それは、気になるね

厚生労働省が5年毎に改定している栄養素の基準指標を見てみますと、人が1日に必要なプロテインの摂取量は以下の図のようになります。

プロテイン 摂取量

参考:日本人の食事摂取基準(2020年「最新」)

男性であれば65g(18歳〜64歳)、女性であれば50g(18歳〜64歳)となります

もちろん指標ではあるので、これが全て正解というわけではなく、人それぞれの状況もありますので無理のない範囲での摂取が望ましいです。

人によっては「食が細く、食べ物を基準値内の量を食べることが難しい方」「肉や魚が苦手な方」「筋トレしている方」などでも、摂取量は大きく変わってきます。

なので、上記はあくまでも「健康保持や増進」を目的とした指標になりますので参考程度に拝見いただければと思います

また、プロテインの摂りすぎもかえって太ってしまう原因となりますので、自分の身体と相談しつつ摂取していけたらと良いと思います。
※プロテインはカロリーですので、摂りすぎは太るということです(プロテイン=太るということではないので注意)

ちなみに筋トレしている人(マッチョや美ボディー目指してる人)は「体重1kg当たりに対して2g」のプロテインを摂取した方が良いと言われています。

例えば、体重65kgだった場合は、65kg x 2gになるので「130g」のプロテインを摂取することを推奨されております。

また長くなるので、別の記事でマッチョが目指すべきプロテイン量についてご紹介させていただければと思いますので割愛させていただきます。

プロテインの種類について

プロテイン 効果

「プロテインの必要摂取量について」の項目で少し触れましたが、人の状況や目的によっては「必要最低限のプロテインを摂ることが難しい」とお悩みになられる方もいるかと思います。

確かに基準値内のプロテインを毎日摂るとなると「しんどい」と思う方もいることは事実です。

食事から全ての栄養の基準値量を摂取となると、せっかくの楽しい食事も大変でストレスを感じてしまうことでしょう。

そこで助けになってくれるのが「サプリメント」になります

サプリメントめっちゃ気になる

ですが、プロテインにもたくさん種類があってどれが良いかわからないと思う方もいることでしょう。

ここでは王道プロテイン、3つを厳選してあなたの目的にあったプロテインをお勧めいたします。

ホエイプロテイン

プロテイン業界では、ホエイプロテインはメジャーな存在で多くの人が好んで飲まれているプロテインになります。

ホエイプロテインは、牛乳を原料としている動物性タンパク質で、栄養が凝縮しており、消化吸収率が早いことで有名です。

こぞってマッチョやトレーニー、ダイエットしている方が運動直後にプロテインを摂取している理由はここにあります。

消化吸収が他のプロテインと比べ早いので、運動によって傷ついた筋繊維の修復や増大を素早く促進するために摂取する方が多いです

ガゼインプロテイン

ガゼインプロテインは、ホエイプロテインと同様に牛乳を原料としているタンパク質です。

ホエイプロテインとの大きな違いは、消化吸収がホエイプロテインと比べゆっくりであることです。

他にも、ガゼインプロテインは消化吸収がゆっくりであるとともに、腹持ちが良く空腹感に襲われることがありません。

それらの特徴から、就寝前やダイエット目的に好まれて摂取されます

ソイプロテイン

ソイプロテインは、大豆から取れるタンパク質をパウダー状にしたものになります。

ガゼインとホエイプロテインとの大きな違いは、ソイプロテインの原料が大豆などの植物性タンパク質であること、女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」が入っていることが挙げられます。

大豆イソフラボンは通常は糖が結合した構造をしていますが、糖がはずれた構造のものを大豆イソフラボンアグリコンといいます。
大豆イソフラボンアグリコンは、分子構造がヒトのエストロゲン(女性ホルモン)に似ているため、エストロゲンに似た作用を生じることが知られています。 エストロゲンは、第二次性徴の発現や月経周期の調節などの重要な働きを担っています。

引用:「厚生労働省」大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A

ソイプロテインは消化吸収がゆっくりで、腹持ちが良いというメリットがありますが、水に溶けにくくダマになりやすいのでしっかりとシェイクしてあげることが大事です。

また、女性にとって嬉しい美容の効果を得られる「イソフラボン」が入っておりますので、美容目的の摂取であればソイプロテインが良いでしょう

糖質・脂質も少なめで作られており、ダイエットや減量にとって大きな助けとなってくれます。

プロテインの注意点

注意点

プロテインは、サプリメントをメインとして摂取するのはあまりお勧めできません。

というのも、あくまでサプリメントは食事で摂取できなかった栄養素の補助として摂取することが望ましいです。

サプリメントは手軽に摂取できるという点から、気づかない間に過剰に摂取してしまい健康に悪い影響を及ぼしてしまうことも少なくありません。

サプリメントはプロテインだけではなく、ビタミン剤、亜鉛、フィッシュオイルなど様々なものがありますが、共通して入っている栄養もありますので注意が必要です。

サプリメントの栄養が違うからといって、安心して摂っていたけど共通して入っていた「カルシウム」に気づかなくて、過剰摂取してしまい、体調不良で病院へ!!ということが起こる可能性が十分あります

できることならしっかりと栄養素を調べて、被っている栄養素があるのであれば、どちらかに1つに絞って摂取することが大切になります。

まとめ

今回は「【プロテイン】筋肉を増やすだけじゃない!実は美容にも効果的」について、お伝えさせていただきました。

プロテインは筋肉を増やすことだけではなく、美容はもちろん、健康的な体になるために必要不可欠の存在になります。

自分の用途に合った方法で、適切なプロテインを摂取して美ボディーついでに美容にも力を入れていきましょう!

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