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【ダイエッター必見】無酸素運動と有酸素運動の組み合わせで最短で痩せる!!

有酸素運動 無酸素運動

みなさん、今日も筋トレお疲れ様です!!

筋トレしていない人も筋トレ始めようかなと持っている人もこの記事で「やってみようかな」「頑張ってみようかな」と思ってくれたら嬉しいです。

なので、今回は「【ダイエッター必見】無酸素運動と有酸素運動の組み合わせで最短で痩せる!!」について、お話ししていこうと思います。

ダイエットや減量してるけどなかなか痩せられなくて、諦めてしまいそうになるかと思いますが、その努力は絶対無駄じゃないです!!

もしかしたら無酸素運動と有酸素運動の組み合わせ次第で効率よく痩せられるかもしれませんよ。

詳しく解説していくので、ぜひ見ていってくださいね〜👍

目次

無酸素運動と有酸素運動の違い

有酸素運動 無酸素運動 違い

無酸素運動と有酸素運動の違いについて、すでにご存知の方もいるかと思いますが、おさらいの意味も込めてそれぞれ説明いたします。

無酸素運動とは

無酸素運動とは、有酸素とは逆に筋肉を動かす際に必要なエネルギーに対して酸素は必要とせず、高強度の運動で筋肉に負荷を与える運動になります。

無酸素運動一覧

  1. 筋トレ全般
  2. 短距離走
  3. 投てき
  4. 相撲…etc

無酸素運動の特徴として「筋肉量の増加」「基礎代謝の向上」をメインに鍛えることができ、痩せやすくて健康的な体を作ることができます。

有酸素は、今ある筋肉量を生かして健康維持や脂肪燃焼といった効果を得ることができますが、無酸素は筋肉量を増やしてあげることで何もしなくても痩せやすい身体を作り上げることができるようになっています。

ですが、無酸素運動は短い時間で高負荷の運動をこなすことにより、乳酸という疲労物質が体内で蓄積されていきますのでケガにつながりやすくなります。

ですので、無酸素運動を行う際はケガに十分注意し、入念にストレッチなどを行うことをお勧めいたします

有酸素運動とは

有酸素運動とは、酸素を使って体内の糖質や脂質をエネルギー源を消費し、継続的に軽い負荷を筋肉に与える運動のことです

有酸素運動一覧

  1. 水泳
  2. ランニング
  3. ジョギング
  4. トランポリン
  5. ダンス
  6. サイクリング
  7. 登山
  8. 縄跳び…etc

有酸素運動は、糖質や脂質をエネルギー源として使用することから、体内の体脂肪を効率よく燃焼してくれる効果が期待できる運動になります。

最も効果の出やすい方法が有酸素を20分を継続して行うことにより、ダイエットや健康増進といった高い効果を得ることができます。

また「生活習慣病の抑止」「心肺機能の向上」「高血圧の改善」など、さまざまな観点で良い影響をもたらしてくれるので、是非とも生活の1部に有酸素を取り入れ見てはいかがでしょうか。

注意点

注意点

有酸素運動の中に、強度を上げて運動してしまうと有酸素から無酸素運動に変わってしまうことが起きてしまいますので、あくまで軽めの強度で行うように心がけましょう

※無酸素運動については、後程ご説明いたします

自分はダイエットや健康増進狙いで有酸素を行なっていたのに、実は無酸素運動をしてしまったなんて起こりかねませんので注意が必要になります。

軽めの強度は人によって個人差はありますが、AT値を超えると有酸素から無酸素に変わるので、事前に自分のAT値を計算してみると良いでしょう。

AT値とは、無酸素性作業閾値むさんそせいたいしゃいきちとも呼ばれており、運動の強度がだんだん増してきた時に有酸素から無酸素に切り替わる境界線の値のことを言います

AT値の計算方法は少し複雑なので、以下のサイトで自動的に皆さんのAT値を計算してくれますので、ぜひ計算してみてくださいね!

AT値の自動計算サイトはこちら

※参照:AT値とAeT値を自動計算 効率よくエネルギーを作るための脂質代謝の考え方 | ランナーズハイ

無酸素運動と有酸素運動の上手な組み合わせ方

組み合わせ 筋トレ

ここまでで、無酸素運動と有酸素運動について、それぞれ解説してきました。

それぞれの運動法を取り入れるのも良いのですが、実は2つ同時に取り入れることにより、それぞれの良さを生かしながら最も効率の良い運動効果を得ることができるのです。

ただ、がむしゃらに2つの運動法を取り入れるだけではそれぞれの良さを引き出すことはできません。

最も高い運動効果を得る方法が、無酸素運動を最初に行ってから、その後に有酸素運動を行うというものです

無酸素してから有酸素するの?
どういった効果を得られるんだろう…..

実は、先に無酸素運動を行なってあげることで、無酸素運動で分泌される成長ホルモン(脂肪燃焼効果のある物質)が多く分泌されるようになり、有酸素運動での脂肪燃焼効果にさらに上乗せされる形で脂肪がより燃焼しやすくなります。

結果、最も高いダイエット法であり、両方の良さを自分の身体に与えることができるので「一石二鳥」の効果を感じることができます。

注意点として、有酸素は強度にやりすぎないということがポイントです。
※「注意点」という項目でも紹介しましたが、AT値を超えた有酸素は無酸素になってしまうので注意が必要です

逆に有酸素を最初に行い、のちに無酸素を行いますと、筋肉の力を発揮するためのアミノ酸が枯渇した状態になり、エネルギー不足で無酸素で思うように力が入らなくなります

そうなりますと、適切な無酸素の効果を十分に得ることが難しくなるので、効果半減といった形になります。

まとめ

今回は「【ダイエッター必見】無酸素運動と有酸素運動の組み合わせで最短で痩せる!!」について、詳しく解説してきました。

運動にも自分の得たい効果によって、やり方や特徴を踏まえないと思った通りの効果を得ることは難しいものです。

人の身体というのは複雑で繊細なので、パーソナルトレーナーに質問責めするのも良いかもしれません笑!

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